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2017年06月09日

2017年06月09日 12:01  カテゴリ:豆知識・豆情報

そのサングラス、大丈夫!? 本当は危険!?

日差しが強くなり本格的に紫外線対策を始めなくてはいけない6月。
皆さんも運転中にはサングラスをする方も多いと思います。

がっ‼ そのサングラスに大きな落とし穴があるんです‼

そのサングラス、大丈夫!? 本当は危険!?
夏の必需品ですよね晴れ


一説では命の値段と目の値段をアンケートで調べたら
"命よりも目の方が高かった"との結果もあるようです。

そんな大切な目をちゃんと紫外線から守りたいですよね。

では、何が、どんなサングラスが危険なのか。
一般的なサングラスを思い浮かべて下さい。

そのサングラス、大丈夫!? 本当は危険!?
左のサングラスは暗めでかけても目が見えない。 
右のサングラスは薄めでかけると目が見える。


きっと皆さんは左側のサングラスを多くイメージされると思います。
一方、右のサングラスの様に薄く色が付いている程度では
まぶしくてサングラスとして適していないイメージがあるかと思います。

ですが、そこが落とし穴なんです‼
色の濃いサングラスをかけると瞳孔が開いてしまい
より瞳に紫外線を浴びてしまう結果になってしまうのです。
結果、目が日焼けして目にシミが出来てしまう事も。

更に怖いのが目に紫外線を感じると脳からの指令でメラニン色素が増えてしまうそうです。

よって、一生懸命日焼け止めを塗っても目からの紫外線を感知してしまうと
体内からシミの原因の1つでもあるメラニン色素が増えてしまうのですおーまいがっ

大事なのは色の濃さよりも"サングラスのUVカット率"なのです。
最近のサングラスの多くはUVカットになっているようですが確認してみて下さいね。
そして、そのサングラスは何年使用しているのかも。

UVカットと記載されていても、2~3年でその効果は落ちてしまうとか・・・
よって、2~3年ごとに買替が必要となるようです。

活動的になる夏、海やプールへとお出かけの際には
UVカットされた色の薄めのサングラスも車に一つ常備しておくのもいいかもしれませんね。

そのサングラス、大丈夫!? 本当は危険!?
いっそ、UVカットの伊達メガネと言うのもアリかも。


オシャレと実用性を使い分けて、紫外線対策してみては?
なるべく顔にフィットする大き目の物がいいそうですよーわーい

本気の対策をご希望の方は、この他にも紫外線透過率1.0%や
オーストラリア企画のUV400なんて表示の物をcheck✔して購入されるといいかもしれませんね。

目をしっかり紫外線から守って、楽しい夏をお過ごしください太陽
  


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